コロナが留学生に会心の一撃っていう話

 お久しぶりの更新です。いやー散々書きましたが春休みはクソでしたね。コロナのせいで予定は全て立ち消え、ひたすら寮にこもって積みゲーを消化する日々でした。

 

 今更何の記事を書くかというと、この春休み中に世界情勢が目まぐるしく変化してましてね…。勿論コロナがらみです。ここ一週間でマサチューセッツ州の感染者数が100人以上に激増。この時点で大学から四月中旬まで(現時点では)、完全オンライン化することが通達されました。お近くのMITやハーバード大では退寮命令まで出されています。

 

 今の状況を整理すると実質強制帰国になってしまうのが、「大学からの退寮命令」か、「外務省がマサチューセッツ州渡航危険度レベル2に指定」なのですが、一番怖いのは中途半端な時期にこの状況になって日本の大学の春学期の授業を受けられぬまま帰国ですかね。

 

 日本の大学の事務室とも連絡を取ったのですが、春学期の授業を受けるための決断のタイムリミットはあと三日ほど…。それまでに今後強制帰国になることを見越して、自主帰国するか、それとも寮にこもって授業を受け続けるか…。